Thank you #MiamiOpen, thank you #NoleFam! pic.twitter.com/RjSyZJ0Vu2
— Novak Djokovic (@DjokerNole) 2016年4月3日
マイアミオープンテニス2016の決勝は6−3、6−3でジョコビッチのストレート勝利。錦織は試合後のコメントで「ジョコビッチを追いつめる事もできなかった…。」と残しています。スコア内容は確かにジョコビッチの完勝。ですが、錦織の健闘は日本や世界が多いに湧いたことでしょう。いずれにせよブックメーカーの予想通りジョコビッチが勝利しました。ここで思うのが「毎回ジョコビッチに賭ければ年間を通して利益が出るのじゃないか?」ということです。早速この方法が効果的なのか見ていきましょう。
ブックメーカーでジョコビッチに賭けるポイント
ブックメーカーでジョコビッチに賭ける時は、大抵オッズが低く設定されています。理由はブックメーカー側もジョコビッチの勝利を予想しているから。基本的に世界中の誰もがジョコビッチが「勝つ」と予想しています。ではジョコビッチの試合でいつオッズが高く設定されるのか?みていきます。- ジョコビッチがフェデラーと対戦する時
- ジョコビッチがマレーと対戦する時
だけど、この二人の選手との対戦は、毎回は実現しません。その場合はどうする?

他の選手との試合で、オッズが低いジョコビッチの試合へ多額を投資する。
例えばジョコビッチのオッズが1.085倍と低い設定だったとします。
10000円賭け、ジョコビッチが勝利すると10850円が払い戻しされ、850円の利益ができます。
- 100000円だと8500円の利益
- 1000000円だと85000円の利益
- 10000000円だと850000円の利益
ジョコビッチは2015年に182試合していますので、
8500円×182試合=154万7182円の利益がでます。
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ブックメーカーでジョコビッチに賭ける時の注意点
超人ジョコビッチに賭ける時も「絶対でない」ので注意も必要です。最近でも1試合負けた試合があります。ドバイOPテニス2016でジョコビッチは世界ランク24位の「フェリシアノ・ロペス」に6−3の後、棄権し負けています。試合で負けた原因は「棄権」でしたが、ジョコビッチが負ける事もあります。
このようにジョコビッチが負けるかなと感じた場合は注意が必要です。

更にジョコビッチは完全試合をあまりしない傾向が見られます。完全試合というのは6−0や6−1、6−2等の試合のこと。色んな理由が考えられますが、試合を見に来てくれてる人に対して、選手に対して、自分自身に対してゲーム数を多くしていると思われます。
なので、SET WINNER(セットウィナー)やUNDER/OVER(アンダーオーバー)で賭ける場合は注意してください。賭ける時はMATCH WINNER(マッチウィナー)が鉄則です。
まとめ
ブックメーカーでジョコビッチの試合に賭けると、大きな確立で予想が的中します。しかしほんの数%の確立で、予想が的中しない時もあります。そのバランスを考えて年間を通してブックメーカーでジョコビッチに賭けていると利益を出せます。ジョコビッチに賭ける時は鉄板オッズを狙うと良いでしょう。変にオッズが高く設定されている時は注意が必要です。ブックメーカー側もそのオッズを付ける理由となるデータを持っているはずです。
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