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全仏オープン4回戦、錦織はガスケに4−6、2−6、6−4、2−6で敗れる。原因は「雨によりボールが重くなったこと」。全仏オープン4回戦は天候が悪く、前試合のワウリンカvsトロイツキのの試合の段階で雨がポツポツ。試合時間もおしていた中で、錦織とガスケの試合が始まった。
第一セットの7ゲーム目雨の影響で一時中断。1時間後に試合再開したが、錦織が思うような試合展開ができず第一セット、第二セットを取られる。第三セットは錦織が取ったものの、第四セットをガスケに取られ試合終了。雨という天候までは対策として考えていなかった事が今後は課題となりそうです。
さて、全仏オープン後半戦は色んな波乱が起こっていますが、王者ジョコビッチ、追うマレー、ディフェンディングのワウリンカが残っています。更には新ダークホースも!?おすすめできるブックメーカーオッズと併せて、早速みていきましょう。
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上位選手ナダル・ツォンガが棄権!?

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全仏オープン2016の優勝候補として挙っていた「ラファエル・ナダル」が左手首を負傷のため3回戦を棄権。武器であるフォアが打てない程の痛みであるため、試合に出場して、もし良い結果が残ったとしても症状が悪化してしまっては、この先のテニス人生に支障がでるため、棄権という決断をしたナダル。1ヶ月先にあるウィンブルドンでは100%完治したナダルのプレーを見たいものだ。

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併せて、地元フランスのテニスプレーヤーであり、2015年錦織にも勝利している「ツォンガ」も、内転筋の肉離れにより、途中棄権。フェデラー、ナダル、ツォンガの棄権により全仏オープンはこれまでにない試合展開となっている。
ラオニッチをストレートで敗ったアルバート・ラモス・ビノラス

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全仏4回戦の波乱として、世界ランク9位のラオニッチをなんと6−2、6−4、6−4のストレートで敗ったノーシード選手「アルバート・ラモス・ビノラス」。ラオニッチとは2013年のデビスカップで対戦し、6−7、6−4、6−4、6−4で敗れているが、今大会では上位選手のラオニッチにストレート勝利。準々決勝のダークホース的存在となっています。
そのアルバート・ラモス・ビノラスの準々決勝の対戦相手は、2015のディフェンディング・チャンピオン「スタン・ワウリンカ」。ブックメーカーオッズは下記になっています。
- アルバート・ラモス・ビノラス 6倍
- スタン・ワウリンカ 1.12倍
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錦織の連勝を止めたガスケはマレーと準々決勝

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優勝候補の一人「錦織圭」を4回戦で敗ったガスケの準々決勝は世界ランク2位の「アンディー・マレー」。ここまで一番安定したプレーを見せているマレー。試合時の気性は荒いですが、プレーはさすが世界2位。どれも一級品です。
ガスケとマレーは過去に10試合対戦おしており、ガスケは2012年のローマ以降マレーに勝っていません。その事もありブックメーカーオッズは下記のようになっています。
- ガスケ 4倍
- マレー 1.25倍
試合運びはマレーになると思われますが、ガスケの地元フランスでのブーイングが、気性が荒いマレーへ何かと邪魔はするでしょう。ガスケ対マレー戦は見物となります。試合日程は5月31日。ブックメーカーの登録がまだの方はお早めに。
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