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ドイツで行われている「シュトゥットガルト」準決勝で世界ランク3位のロジャー・フェデラーが、世界ランク7位のドミニク・ティエムと対戦します。ロジャー・フェデラーは腰痛の影響で全仏オープンを土壇場で欠場するなど、自身のコンディションが悪い状態での中の試合。
様々な不安要素がつきまとう中、準決勝の相手は全仏オープン2016でベスト4入りしたドミニク・ティエム。フェデラーとは対象的にコンディションは抜群と言えます。この二人の戦いですが、ブックメーカーの予想ではフェデラーが有利となっていますが、実はそこまで有利ではないと考えれます。それではその理由をメインに、この二人の対戦の詳細とブックメーカーオッズを紹介していきます。
ロジャー・フェデラーとドミニク・ティエム 世界ランキング

フェデラー3位、ドミニク7位。体調が万全であると世界ランク2位であっただろうフェデラーですが、大会欠場の影響もあり、世界ランク3位に落ち着いてます。一方ドミニクは世界7位と全仏オープン以降のうなぎ上りの新人と言えます。世界ランキングから見ると、フェデラーがやはり有利と考えれます。
ちなみに、今大会はライブストリーミング映像をbet365とSportingBetが配信予定です。ウィリアムヒルは配信しません。
ロジャー・フェデラーとドミニク・ティエム 過去の対戦成績

二人は2016に既に2度対戦しています。この意味はドミニクが2016年から急成長しているからこそ上位のフェデラーと試合ができていると言う事が分かります。
そして、ローマではフェデラーに対し7−6、6−4とストレートで勝っています。ブリスベンでは6−1、6−4とフェデラーが圧倒的勝利。本来はこのスコアが正解なのですが、フェデラーの負傷はここまで影響させるものなっているところがポイントです。そしてズバリ今回の対決のポイントは「フェデラーのコンディションが良ければフェデラー、悪ければドミニク」です。
第1セットで競った試合、もしくはドミニクが先取するなら、フェデラーはまだ本調子じゃないと考えられるでしょう。その場合はドミニクにMatch Winnerで賭けれるチャンスかもしれません。早速ブックメーカーオッズをチェックしていきましょう。
ブックメーカーbet365とウィリアムヒルのオッズ比較

フェデラー 1.30倍
ドミニク 3.50倍

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フェデラー 1.33倍
ドミニク 3.30倍
二つのブックメーカーを比較した結果
フェデラーに賭けるなら1.33倍の「ウィリアムヒル」からがお得
ドミニクに賭けるなら3.50倍の「bet365」からがお得
フェデラーのコンディション具合で、ドミニクが勝利する事も考えられる準決勝。3.50倍を拾えると、大きな払い戻しが期待されます。フェデラーはウィンブルドンへ向けての調整の意味を込めての試合でもあるので、体に違和感を感じるとすぐに諦める可能性があると予想されます。
確実に試合の状況をチェックしたいならbet365のライブストリーミング映像を見るという手があります。残念ながら今回ウィリアムヒルではライブストリーミング映像を配信する予定はありません。これらの情報を踏まえてこの試合に賭けてみてはいかがでしょうか?まずは試しにお好きなブックメーカーへ登録してみてください。
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