先日行われたシュトゥットゥガルト2016、決勝は世界ランク7位の「ドミニク・ティエム」と、世界ランク25位のフィリップ・コールシュライバーが激突。雨により一時試合中断があり、会場変更等もありましたが、最終的に6−7、6−4、6−4でドミニク・ティエムが優勝。ここ最近の彼の成績には未来のスター性を感じるものがあります。
そして、日本のエース錦織圭は昨日6月13日にハーレの初戦を行いました。スコアは6−7、6−1、6−4と第一セットは取られたものの、第二セット以降はさすがのプレーで見事勝利。bet365のライブストリーミング映像を見ていると、相手選手との実力差が分かりやすかったです。
それでは、今後の錦織の試合予定と、気になる選手のブックメーカーオッズを確認していきましょう。
ハーレ2016 錦織の次の相手の試合がブックメーカー的に稼げる試合!
早々に初戦を突破した錦織ですが、次の相手は、世界ランク594位のブライアン・ベッカーと、世界ランク192位のフロリアン・マイヤーの勝った方の選手との対戦ですが、「世界ランクの差があるのでブックメーカーで利益を上げるチャンス」です。早速オッズを確認しましょう。
ブライアンベッカーが4.50倍、フロリアン・マイヤーが1.18倍で、世界ランクが192位のフロリアンが有利と予想されています。それもそのはずで、まずはこの「世界ランク差」。400もの差が開いていると、実力は全然違うと考えてください。この時点で90%くらいの確立を確保できます。
そしてフロリアンが地元ドイツ出身のプレーヤーだということ。ホームでの試合ができるという事はかなり有利です。この二つの点を合わせると、どちらが勝つかは分かりますね。ここですぐにでも賭けたいところですが、ウィリアムヒルのオッズも見ていきます。

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ブライアンベッカーが4.50倍で、フロリアン・マイヤーが1.20倍。ウィリアムヒルの方がオッズが高い事が分かります。このような場合は「オッズが高い方から賭けた方がお得」です。bet365だと20000円賭けて当たれば3600円の利益がでますが、ウィリアムヒルだと4000円の利益がでます。同じ事に賭けているのにウィリアムヒルだと400円も多く利益がでるのです。
このように「ブックメーカーを2つ、3つ登録しオッズを比較してより高いオッズから賭けていく習慣」を付ければジリジリと利益を確保する事ができます。小さいお金と感じるかもしれませんが、賭け金を10倍にすれば4000円の差がでる。ということです。
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ハーレ2016 気になるテニスマッチ!シュトゥットゥガルトで優勝したドミニクに1.28倍!?
錦織選手以外にも、気になる選手がハーレ2016には参加しているので、ピックアップしていきましょう。
ピックアップした試合は赤枠になります。
- ベルディハ 対 バグダティス
- ソーサ 対 ドミニク
- フィリップ 対 マルセル
- フェデラー 対 ストラフ
そして、フェデラーの試合。素直にフェデラーが勝つと思いたいところですが、オッズが1.030倍と低過ぎる事と、フェデラーのコンディションの悪さに、相手選手の15倍に挑戦したい気持が生まれます。フェデラーのコンディションはまだ間違いなく100%じゃないです。全仏以降の大会でも決勝まで残れていません。
フェデラーの現在の最終的な目標はウィンブルドンに万全の形で臨めることなので、何か違和感を感じる事があれば棄権も考えると思います。これらの理由から相手選手の15倍へ攻めてもよい気がしました。
これらの試合もブックメーカー「ウィリアムヒル」と比較していきましょう。

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賭けたい試合の選手のオッズを比較して、オッズが高い方から賭けてください。まずはこれがブックメーカーで賭ける際の基本となります。オッズ差を確認し、更に「世界ランキング」、「過去の対戦成績」、「直近の試合」等の情報を組み合わせると勝率はグンっ!と高くなるので試してほしいと思います。
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