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全豪オープンテニスも後半戦、ベスト8が揃い準々決勝、準決勝、決勝となります。
【日程】
準々決勝 1月24、25日
準決勝 1月27日
決勝 1月29日
【ベスト8】
フェデラー、ワウリンカ、ナダル、ラオニッチ、ディミトロフ、ツォンガ、ゴフィン、ミーシャの8人
まずは、準々決勝。ベスト8まで揃うと混戦試合が増えてくるのが一般的。ブックメーカーを利用する時も油断をすれば一気に負けることになります。
ただ賭け方さえ考えていれば、負けに遭遇することは少ないでしょう。今回はリスクを減らし、ある程度の利益を獲得する賭け方について説明していきます。
ぜひ、全豪オープン2017で役立たせてみてください。
まずどんな試合があるか、オッズはどうかを一緒に「bet365」で確認していきましょう。
目次
全豪オープンテニス2017準々決勝オッズ

上記画像が準々決勝のオッズになります。
1月24日には、ワウリンカとツォンガ、ミーシャとフェデラーの試合があります。
1月25日には、ゴフィンとディミトロフ、ナダルとラオニッチの試合があります。
この対戦オッズで一番目を引く試合は「ミーシャとフェデラーの試合」。オッズを見ると、ミーシャ8倍、フェデラー1.083倍。
ミーシャは世界ランキング1位のマレーに勝ちベスト8になったにもかかわらず、このオッズ差は気になります。私ならミーシャのMatch WInnerに少額賭けます。
しかし、フェデラーが勝つ可能性が高いと予想するbet365の気持ちも分かります。そこで、画像赤枠の「13」と書かれているところをクリックして、他のオッズも確認していきましょう。
リスクを減らし、ある程度の利益を狙えるブックメーカーオッズ
先ほどの「13」は現在用意されているオッズの数を指します。下記画像がクリック後のページですが、リスクを減らし、ある程度の利益を狙えるオッズを赤枠で示しました。
3つのオッズについての説明をしていきます。
First Set Winner
第1セットの勝者を予想する賭け方です。Second Set Winnerであれば第2セットの勝者を予想するという意味になります。オッズはミーシャ4.50倍、フェデラー 1.16倍。
ミーシャはこれまでの4試合全て「1セットを取りにいくプレー」をしています。2回戦のイズナーだけタイブレークで敗れましたが、他3試合は全て第1セットは先取しています。
フェデラーは錦織戦の時、第1セット前半はミスが多く、第一セットは様子見なのかなという印象を受けました。もちろん取れそうな展開の場合は第1セットも取ると思いますが、フェデラーの場合、第1セットはそこまで無理のない試合を好む傾向にあります。
ブックメーカーオッズもミーシャ 4.5倍なので少額投資でリスクを減らしながらも、当たればある程度の利益が見込めます。
Tie Break In Match
試合の中でタイブレークの試合が出てくるかどうかを予想する賭け方です。「はい」か「いいえ」かを選択する賭け方でシンプルですね。yes、no両方のオッズは1.83倍。

上記画像は過去の対戦成績になりますが、2戦中の中に1つタイブレークが発生しています。2009年と8年前になりますが、こちらも少なからずデータとして役立ちます。
あとは今大会でベスト8まできたという事はフェデラーはもちろんですが、ミーシャの実力もあるという事が分かります。マレーを倒したという期待もあるので、タイブレークが発生する可能性はあると思います。
1st Set Total Games
第1セットの中のゲーム数をOVERかUNDERで予想する賭け方です。ブックメーカーを利用している人はよくアンダー、オーバーという言葉を使いますが、この賭け方の事を指します。テニスだけじゃなく、サッカーや他のスポーツでもオーバー、アンダーオッズはあります。私もこのオッズは大好きでよく使いますが、リスクを減らしある程度の利益を狙いたい場合、1.08〜1.2倍までのオッズに注目します。
まずリスクを減らしている部分は1.08〜1.2倍という範囲で絞るということです。1.08以下ですとリスクは減らしてはいますが、ある程度の利益という点では少ないかなと感じます。
賭ける金額を増やせばいいでしょうが、増やすとその分リスクが増えますので、オッズと賭ける金額のバランスが重要になります。
賭ける金額については、人それぞれだと思いますが、例で下記のようなシュミレーションをしてみます。
ブックメーカー初心者の1ヶ月の利益趣味レーション
ブックメーカー初心者の方が1.2倍オッズに10,000円賭け2,000円の利益を獲得した。それを1日たった5回続ければ2,000円×5回で10,000円の利益になります。1日に10,000円の利益が出て、月20日ブックメーカーをすると10,000円×20日=200,000円。
この数字はリスクを減らして賭けながら、ある程度の利益を獲得していると言えるでしょう。全ての試合でオッズ1.2倍に賭けなくても、近い利益は獲得できます。
フェデラーとミーシャの試合で1.08〜1.2倍までのオッズに注目
- over7.5 1.083倍
- Under 12.5 1.20倍
Under12.5の場合は6-7にならなければ的中です。要はタイブレークにならなければいいのです。
まとめ
リスクを減らし、ある程度の利益を獲得する賭け方を説明してきましたが、いかがでしたでしょうか?色んな賭け方がまだまだありますが、基本的な賭け方で目的が達成できる方法をお伝えしてきました。
正直、アンダーやオーバーの賭け方は当たる可能性が高いので、初心者の方に限らずベテランの方もよく利用しているのではないでしょうか。
面白いのが、全豪オープン2017をbet365のライブストリーミングで映像を見ながら、説明してきたオッズに賭ける事ができるので、テニスの試合を楽しむ事ができます。
ぜひ、ブックメーカーbet365遊んでみてください。
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