以前、「bet365・ウィリアムヒル比較 自分に合っているブックメーカー社は?」という記事を書きましたが、
当サイトで取り扱っているブックメーカーが2社(1xbet・賭けリン)増えたので記事をアップデートしたいと思います。
また今後取り扱いブックメーカーが増えた場合、こちらのページを更新していきます。
さて、ブックメーカーは世界にたくさんありますが、
「どのブックメーカーに登録すればいいのか?」
と、悩んでいる方もいると思うので、各ブックメーカー社の特徴をだしていき比較していきます。
この記事から皆様のお役に立てればと思いますので是非参考にしてください。
目次
日本語に対応しているブックメーカーか?
自身のお金を賭ける上で慎重になるのがサイトで使用できる言語です。
登録、入金、出金、やり方等、日本語対応であれば使い勝手はよく慣れるのも早いです。
英語表示のみでも慣れれば問題なくできますのでご安心ください。
下記が表になります。
対応 | |
ウィリアムヒル | ◯ |
賭けリン | ◯ |
1xbet | ◯ |
bet365 | ○ |
もう少し細かく説明していきますと、
ウィリアムヒル、賭けリンには日本人スタッフが在籍しておりますが、1xbetには日本人スタッフがいません。
日本語を少し使える外国人スタッフさんはいるようですが、グーグル翻訳のようなメールのやりとりなのでガッチリと日本語でサポートしてほしい方は、ウィリアムヒル、賭けリンへの登録をオススメします。
しかし、ウィリアムヒル、賭けリンでも部署により日本人スタッフとのやり取りが出来る出来ないがありますので注意しましょう。
基本的には日本語でのやりとりが可能ですが、外国人の方が日本語を使い対応する事もあります。
1xbetはサイトの日本語表示化はされていますが、いざ何かあった際のお問い合わせでは英語メールが必要になってきます。
グーグル翻訳などを使い頑張ってくれるスタッフさんもたまにいますが、細かいことなど、伝えにくい場合があります。
bet365が2021年8月10日より日本語サイト対応となりました!
サイト表示は日本語となりますが、サポートで日本人スタッフがいることは確認が取れてません。
サイトが日本語対応となったので今後は日本人スタッフも入る気配がします。
日本人サポートがいるブックメーカーウィリアムヒルと賭けリン
ここでは、日本人スタッフが在籍しているウィリアムヒルと賭けリンについて説明していきます。
ウィリアムヒルと賭けリンは日本人スタッフが発信している公式Twitterアカウントがありますのでフォローしておくといいでしょう。
サイトからのお問い合わせも可能ですが、こちらのTwitterからダイレクトメッセージを送り対応してもらうことも可能です。
また、Twitter内容から日本人スタッフさんの雰囲気が分かるので、ブックメーカーをより身近に感じることができます。
賭けリンは公式ツイッターで日本語スタッフの方がよくブックメーカー関連、たわいのない事もツイートしていて、とても親近感が持てます。
おにぎり食べながら応援中!
日本代表2−0キルギスタン#キリンチャレンジカップ2018 pic.twitter.com/xchXYTi0Ym
— 10Bet JAPAN【公式】 (@賭けリン) 2018年11月20日
ウィリアムヒルの日本語公式ツイッターはスポーツの試合関連が多いです。
🗣また出ました、スーパー増強オッズ🔥
今回はプレミアリーグで⚽5.50 ❌
6.00 ❌
7.50 ✅ #プレミアリーグ— William Hill Japan (@WilliamHillJP) 2018年11月22日
以前、賭けリンでの決済関連で疑問点があったので、ツイッターでご質問をさせて頂きましたが、すぐにご対応頂け好印象でした。問題の解決の速さは賭けリンかなり良いと思います。
何か問題の解決場所という意味で、サイト上にチャット機能がありますが、こちら両ブックメーカーに備わっています。
チャット機能はブックメーカーにログインしながら、素早くアクセスできることがメリットですね。
しかし、待ち時間も多少はあることは頭に入れておきましょう。
両者、日本語に対応していますが、より日本語で、早く問題を解決してくれるのは、いまのところ賭けリンだと思います。
超重要な入金・出金に関して
ここではブックメーカーでの重要ポイント「入金・出金」について説明していきたいと思います。
入金・出金については、各ブックメーカーよく変更・更新が行われますので、その際は更新していきます。
結論から言うと、ecoPayzが一番使いやすいので登録しましょう。
入金
STICPAY | ecoPayz | クレジットカード | 暗号通貨 | |
ウィリアムヒル | X | ◯ | X | X |
賭けリン | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
1xbet | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
bet365 | X | ◯ | X | X |
出金
STICPAY | ecoPayz | 暗号通貨 | 銀行出金 | |
ウィリアムヒル | X | ◯ | X | X |
賭けリン | ◯ | ◯ | X | ◯ |
1xbet | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
bet365 | X | ◯ | X | ◯ |
入金・出金に関して、最もよく使われているのは「ecoPayz」
以前はSTICPAYが主力となっていましたがecoPayzがほとんどのブックメーカーで対応となり一番使い勝手がよくなりました。
STICPAYも悪くはありませんがSTICPAYカードの発行ができなくなってからはエコペイズと同様の扱いとなります。
次にクレジットカード入金を説明していきます。
クレジットカード入金は最近では厳しくなってきました。その中でも賭けリンはいまだに対応しているので貴重なブックメーカーです。
暗号通貨については、2017年後半から取り入れられた入出金方法で、ビットコインやアルトコインで入金するといったものです。
こちらの入金については便利と思いますが、年間の利益・損益の計算が大変面倒です。
確定申告が必要な方だと相当面倒な計算となるので、緊急時用としてはいいかもしれません。
しかし、暗号通貨のメリットとしては送金速度の速さと、入金・出金の際のウォレット(口座)が完全に個人のものとなるので、銀行送金の手続きなどの面倒がありません。
まとめると、
入金 | 出金 | |
ウィリアムヒル | ecopayz | ecopayz |
賭けリン | STICPAY/ecopayz | STICPAY/ecopayz |
1xbet | STICPAY/ecopayz | STICPAY/ecopayz |
bet365 | ecopayz | ecopayz |
やはりエコペイズは絶対に持っておきたい決済サービスですね。
スポーツの種類や試合数・オッズはどうか?
以前は各ブックメーカーにも特性があり、どのスポーツを推しているかが目立っていましたが、現在はどこも同じようなスポーツの種類、試合数となっています。
ウィリアムヒル、賭けリン、1xbet、bet365ともに問題なく賭けたいスポーツが見つかるでしょう。
1xbetは若干オッズが出揃うのが早いと思います。
オッズの高いブックメーカーは?
各ブックメーカーでオッズの設定は異なってきますので説明していきます。
ウィリアムヒル、賭けリン、1xbet、bet365この4社の中で一番オッズが高い設定が多いのは「1xbet」です。
もちろん、他のブックメーカーのオッズが高い時もありますが、目立って高いのは1xbetになります。
同じ賭け項目でオッズが違うなら、高いブックメーカーから賭けた方がお得です。
少しの差とも思われるかもしれませんが、その差が後々効いてきます。
ウィリアムヒルとbet365はほぼ同じ場合が多いです。
賭けリンは低い設定の時がありますが、「スーパーオッズ」という独自のオッズも揃えていますので、そこでカバーと言った感じでしょうか。
ライブストリーミング映像があるブックメーカー、ないブックメーカー
ブックメーカーをする中でライブストリーミング(生中継映像)があると賭けの勝敗を判断しやすくなり利益も得やすくなります。
対応 | |
ウィリアムヒル | X |
賭けリン | ◯ |
1xbet | ◯ |
bet365 | ◯ |
ライブストリーミングに対応しているブックメーカーは「1xbet」と「bet365」と「賭けりん」なります。
ウィリアムヒルは今の所対応しておりません。(賭けリン、1xbetは見る試合が限られます)
映像で見る試合は、「選手のコンディション」や「試合の雰囲気」を知れる重要なポイントです。
ライブストリーミングの映像クオリティが悪いと、試合に集中できなく変にストレスが溜まりる時がありますので注意しましょう。
ライブストリーミングのクオリティではBet365に軍配があがります。
上記はbet365のライブストリーミング映像をスマホで見た時の画像です。
見る環境にもよりますが、インターネットが安定している場所だとテレビ並みの映像クオリティで見れることもあります。
両者とも今後システムをアップグレードしていくと思われますが、現在ではBet365が奇麗に映像を配信しているかと思います。
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情報が多くてブックメーカーの登録に迷ってる方へのまとめ
【使用言語】
【オッズ】
【ライブストリーミング】
【入金・出金】
情報が多くて最初は迷いますが、迷うより行動する方が早かったりします。
自分に合うブックメーカーを見つけるのはそんなに難しい事でもありません。
サイト管理人の「ブックメーカーを選ぶ時のポイント」として、
とまとめておきます。