伊達公子選手が最後の試合に選んだ東レ パン・パシフィック2017。残念ながら初戦で負けてしまい引退試合となりましたが、これからはスポーツキャスターとして松岡修造と熱いリポートをしてほしいです。
そんな東レですが、波乱づくしでブックメーカー予想に困難。。
普通に世界ランクが下な選手が上の選手に勝っているんです。
プリスコンバ、ストーサー、大坂なおみなどが既に敗退。
男子テニスではあまりこのような事態にはなりませんが、女子テニスは予想が難しいので、逆に大きなオッズを拾えるチャンスなのかもしれません。
そんな中でもユリア・プチェンツェワ、張帥は上位の実力を見せ勝ち残っているので、この二人の試合をチェックしてみたいと思います。
ユリア・プチェンツェワと韓馨蘊の試合予想

ユリア・プチェンツェワ 52位
韓馨蘊 136位
ハードコートの勝率
ユリア・プチェンツェワ 38%
韓馨蘊 54%
過去の対戦ではユリア・プチェンツェワが1勝、韓馨蘊が0勝
まず一言。ユリア・プチェンツェワ綺麗な顔立ちしています!こんな感じの方、
#selfie ✌🏼️ pic.twitter.com/4CqPrp9B5a
— Yulia Putintseva (@PutintsevaYulia) 2016年11月22日
予想に戻るとして、、
世界ランクが相手より上ですが、ハードコートの勝率が少し気になります。2016年の全豪オープンでは圧勝していますが、今回の東レではどうか。。
今大会の流れからいくと、韓馨蘊が勝つ可能性もあり。
ザリナ・ディアスと張帥の試合予想

ザリナ・ディアス 100位
張帥 28位
ハードコートの勝率
ザリナ・ディアス 62%
張帥 60%
過去の対戦ではザリナ・ディアスが1勝、張帥が0勝
ザリナ・ディアスも結構日本人男性が好きそうな顔立ちをしています。

予想に戻ると、、
こちらは世界ランキングが離れていますが、ハードコートの勝率はほぼ一緒で60%前後。2015年にはDiyas Zarinaの方が勝っています。
今大会は世界ランキングがそこまで良いデータとして残っていないので、ザリナ・ディアスのワンチャンがありえそうです。
と、思ったら既にブックメーカー「bet365」 で試合が行われていました。

bet365のライブストリーミングでの映像ですが、第一セット、両者ホールドしあってます。ザリナ・ディアスの左足にテーピングされているのが気になりますね。
あと、選手は暑そうな仕草、空を見上げては眩しい仕草をしています。張帥はサンバイザーを使っていますが、ザリナ・ディアスは何も使ってなく余計に眩しそう。
お互いホールドしあっておりコンディションは悪くないと思うので、スタミナ勝負となりそうです。
この後、ユリア・プチェンツェワの試合も行われますが、果たして準々決勝まで勝ち上がってくるのか?
どっちに転んでもおかしくない女子テニス。大きなオッズを拾えるチャンスですので、是非あなたもブックメーカーに挑戦してみてください。