ATPワールドツアーファイナル2017が終わりました。
蓋を開けると、「グレゴール・ディミトロフ」が優勝!
フェデラーは準決勝でデイビット・ゴイフィンに負けました。
今回のディミトロフは調子が抜群に良かったと思います。ブックメーカー優勝オッズも2番人気だったので、拾えた方はおめでとうございます。
メインの大会が終われば、年末にかけてローウァークラス(格下)の大会がありますよ。
メインの大会より稼げるチャンスが転がっているので、ブックメーカー利用者にはこちらの試合の方が有難いと思います。
早速、今週行われる試合をチェックしていきましょう。
Chnallenger Andria
オッズ差が出ている試合を「bet365」でピックアップしています。
オッズが一番離れている試合で「5.89」、上から2つめのオッズ差「3.34」もよさげ。Match Winnerでも1倍以上はいける。
Chnallenger Bangalore
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オッズが一番離れている試合で「11.988」、もちろんここでmatchwinnerに賭けても旨味がないので、アンダー9.5、8.5を狙えそうなら狙います。
Chnallenger Hua Hin
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オッズが一番離れている試合で「11.998」、こちらも強気のアンダーで狙いますが、あまりにもオッズ差が出ている場合、選手が相手の様子をみるため、わざとゲームをあげることもあるので注意。
狙い所を探る
3つの大会に注目してみましたが、他の試合はどう見る?試合前、オッズ差が出ていない試合は注目しません。試合が始まってオッズに変化が出始めたらチェックしますが、最初からオッズ差が出ている試合は特に要注目します。
理由は、オッズ差がでているには何らかの理由があるから。
世界ランキングが離れている、過去の対戦結果のデータ、直近の試合状況など。試合がデータ通りに運ぶなら、そのまま攻め続け利益をものにします。
データとは反対方向に向かっている時もチャンスと考えます。このような場合オッズが高くなる傾向となるので、そこへ注意しながら賭けますが、調子にのってはいけません。
格下試合の結末は結局データ通り。という傾向が今までの経験上多いです。
途中、気が変わるようなスコアとなっても、最後にはデータで強い方が勝つ瞬間を何度も見ています。
私の場合90%以上はデータに沿って試合を予想することが私自身のルールとしていますので、万が一そのルールで負けても仕方ないと考え次に備えます。
ブックメーカーは機械的に行った方が利益が出やすいですが、これが案外難しいことなので、このあたりを鍛えるのも大切かなと思います。
負けとなる瞬間を早めに判断し、良いタイミングでキャッシュアウトする事が一番難しい項目と思いますが、経験を積めばやがて慣れてくるでしょう。
今回ピックアップした試合でもこれらのデータを調べて、一つずつ着実に利益を生んでいくことに集中し続けると良い結果が出るかもしれないですね。
今週も気を抜かずブックメーカーで利益を出していこうと思います。
今回紹介したブックメーカーはbet365で鉄板ですね。
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