エコペイズへの入金手段は2通り。
- 国内銀行から入金
- ビットコインなどの暗号資産で入金
国内銀行からの入金方法は「国内銀行からエコペイズへ入金する方法」以前記事にしましたが、今回はビットコインなどの暗号資産での入金方法を説明していきます。
即反映とまではいきませんが、反映時間が15分程度だったのでせっかちさんにはオススメです。
仮想通貨を持っていない方で今後のために購入しておきたい方は「セキュリティ世界1のビットフライヤーへ登録。コインチェックの代わりにビットコインが買える日本の取引所」のページを参考にしてください。
仮想通貨ビットコインでecoPazyエコペイズへ入金する方法
ビットコインでecopayzへ入金をしますが、ecopayzの中にお金が入る時は円(詳しくは指定した口座の通貨)に変わります。今回ecopayzにある円口座へ入金しました。もちろんユーロやドル口座へも入金ができます。
それでは、いきましょう!
まずこちら2点を済ませているという前提で説明していきます。
- 「ecoPayz」アカウントを作成している
- 日本の仮想通貨取引所「bitflyer」 などでビットコインを購入している
ecoPazyエコペイズで「入金アドレス」を表示させる
※ecopayzのサイトがリニューアルしたので一部画像を変更しています。
アドレスが表示されます。ここが最大重要項目。仮想通貨では銀行で言う「口座」の代わりに「アドレス」という言葉を使います。画像に表示されているアドレスをコピーします。
※このアドレスを間違えるとお金は戻ってこないと考えてください。QRコードもアドレスとなりますがテキストのアドレスをコピーするだけでOKです。表示されているBTCはビットコインの単位です。0.00178749BTCが今回入金する1500円相当分となります。間違いなくアドレスをコピーしましたら、どこかへ貼り付けておきましょう。入金するBTCの数量もどこかへ貼り付けておきましょう。ここからは一旦ecopayzを離れ、日本の取引所「bitflyer」での作業となります。※このアドレスは15分で有効期限が切れます。有効期限が切れると私の場合、エコペイズ のログイン画面へと切り替わりました。またこのアドレスは毎回変わりますので、留意してください。
ここまでがエコペイズ側での入金操作となります。次に日本の暗号通貨取引所のビットフライヤーでの操作方法を説明していきます。まだエコペイズへは入金完了していないので引き続き入金作業を行なっていきましょう。
ビットフライヤーからビットコインをエコペイズへ送る
2022年ビットフライヤーの外部送金時における仕様が変わりました。エコペイズへ暗号資産入金をする場合、
ビットフライヤー→バイナンス(海外暗号資産取引所)→エコペイズ
上記手順が安心かと思われます。
日本の仮想通貨取引所「bitflyer」へログインします。
ビットプライヤーの登録がまだの方は「こちら」からどうぞ。
以上がビットコインでエコペイズへ入金する方法となります。
まとめ
- エコペイズへ仮想通貨入金するにはビットコイン、他アルトコインが必要
- 入金処理後エコペイズ内で指定した通貨に変わる(円、ユーロなど)
- 仮想通貨入金にはビットコイン他、イーサリアム、ビットコインキャッシュも対応
- 反映時間は15分ほど(ビットコインのトランザクション詰まりがない場合)
- ビットコインの値段は常に動いているので入金額に誤差が生まれる
- 手数料は仮想通貨取引所で規定されている
- 入金先のアドレスは最低でも2回はチェック、コピペ必須
実際に入金を行いましたが、仮想通貨の入出金に慣れていれば簡単です。
仮想通貨界隈ではアドレス間違いによりお金がなくなるGoxが多々あるようですが、そこだけ注意すれば何も難しくはありません。
仮想通貨にハマるとビットコイン以外のアルトコインにも手を出すかと思いますが、ecoPayzはアルトコインの入金にも対応しているので時代の流れを掴んでいる印象です。
銀行やクレジットカードの処理にはどうしてもコストがかかるため、今後はブロックチェーンのシステム仮想通貨がメインとなってくると予想します。
早めに仮想通貨の操作に慣れておくのも手だと思います。
以上が、仮想通貨ビットコインでecoPayzに入金する方法でした。
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