ブックメーカー

最近のブックメーカー事情まとめておきます。仮想通貨導入が必須となるか?

当サイト管理人も使用!日本語対応となったbet365のクイック登録はこちら

ここ最近、スポーツの試合記事情報を提供していなくてすいません。

というのも、ブックメーカー利用の中でも重要な「入出金関連」で色々変化がでてきています。

ここ数週間で色々と変わってきたので、一旦まとめておきますね。

利用に関しての不安がでてきますが、以前のネッテラー利用停止の時のようにすぐに対応策が出てくると思いますのでそこまで心配にならなくても良いかなと思います。

しかし、入金、出金に関しては最低限の知識はあった方が良いと思うので引き続き注視しておいてください。

それでは、ここ最近のまとめです。


Ecopayz、Visaクレジットカード入金停止

ブックメーカーを利用している方の中でよく使われている決済サービスecopayzがVisaクレジットカードからの入金を停止しました。これにより入金には銀行送金、またはビットコイン入金が注目を集める。

当サイトでもビットコイン入金を試してみましたが、簡単に入金が行えました。参考記事はこちら:

>>【最新版】エコペイズecoPayzへビットコインで入金する方法


Ecopayz、コンビニで簡単にお引き出しできるエコカード新規発行停止

Visaクレジットカード入金停止から1週間後くらいに今度はエコカードの新規発行が停止されました。すでにエコカードを持っている方はまだ利用できています。私も利用して出金を2回しました。

>>エコペイズのエコカード利用できました。が!何か不安な動きあり

これからブックメーカーを始めたいという方はエコカードでの出金が出来ないため、エコペイズから銀行振込で日本の銀行へ出金する、または仮想通貨の入出金に対応したブックメーカーで遊ぶという選択になります。

ちなみに仮想通貨は法定通貨(円、ドル、ユーロ)とは違いますので、円にしたい場合は日本の仮想通貨取引所で仮想通貨から円にする必要があります。

仮想通貨が値上がりした時に円にするのも手だと思います。逆に値下がりしている時は円にしないほうがいいですね。

entropay、クレジットカード入金が危ない?

ecoPayzでVisaクレジットカード入金が停止になったということは、他の決済サービスであるentropayでも同様な対応がされてくるでしょう。

bet365はentropayでの入金、出金が主ですので、bet365を既に利用されている方は今後entropayへ銀行送金で入金、出金はentropayから国内銀行へ出金、もしくはecopayzへ資金を一旦送って、エコカードから出金、もしくは銀行振込で出金となります。

新しくbet365でブックメーカーを利用したい人はエコカードを発行することができないので、entropayの銀行振込で入出金を完結させる、またはエコペイズの銀行出金でもOKです。

ブックメーカーに仮想通貨の流れ

今までは、ブックメーカーを利用するのにエコペイズやエントロペイなどの決済サービスを利用しなくてはいけませんでしたが、今では仮想通貨で入出金できるブックメーカーも増えています。

当サイトで紹介している「1XBET」は結構早い段階で仮想通貨の入出金を行っていました。対応している仮想通貨を持っているならエコペイズやエントロペイを介さずにブックメーカーへ入金、またはブックメーカーから出金ができます。

今後予想されるブックメーカーの入出金の流れ

【入金】
外部ウォレット→ブックメーカー

【出金】
ブックメーカー→外部ウォレット

外部ウォレットとは仮想通貨を保管するためのあなたの財布です。仮想通貨取引所でコインを買い仮想通貨取引所であるウォレットから直接ブックメーカーへも入金・出金ができます。

ブックメーカーへ入金する分は仮想通貨取引所に置いておき、資産として持っておきたい部分はハードウォレットに保管しておきましょう。私は現在このような形です。

ちなみに、外部ウォレットからブックメーカーに入金する際、ブックメーカーで設定している通貨に換算されます。

例)0.1ビットコインを円設定しているブックメーカーへ入金すると、98000円が入金されます。(ビットコインの値次第で入金額は変わる)※2018/5/2現在1ビットコイン約980000円で計算

まとめ

ざっくりと書いていきましたが、仮想通貨の部分は細かい情報を書ききれていません。

私は1年ほど仮想通貨に触れているので、取り扱いには慣れていますが初期の頃は手間取った部分もあります。

今回言いたかった事を一番分かりやすく表現してみると、

「ecopayzやentropayの部分が仮想通貨取引所に変わる」


かもしれないと言うことですね。

もし、上記のような状況になればブックメーカーへ入金できない、出金できないといったトラブルは減ると思います。

またブロックチェーンの技術でこれまでの決済サービスのコストが大きく削減されるので手数料もお安くなります。

デメリットは税金の計算だけですね(笑)

今後、主要ブックメーカー、bet365、ウィリアムヒル、賭けリンなどは仮想通貨の導入をするでしょう。1xbetは既に対応。

今までブックメーカーを利用してきた方も、これから利用したいと言う方も入出金の流れは「仮想通貨」に傾いていますので、今のうちに日本の仮想通貨取引所へ登録しておいてください。

>>仮想通貨取引所「ビットフライヤー」に登録する

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

じゃらぽわ
他にもお役立ち情報をツイッターでつぶいやいてますのでフォローしてください!

ブックメーカー,初心者,稼ぎ方

人気ブックメーカー,比較

当サイトでご紹介しているブックメーカー・決済サービスのご利用判断はユーザーご自身にて行っていただきますようお願いいたします。

-ブックメーカー