毎度お騒がせ中のエントロペイ
エントロペイ決済を推奨しているウィリアムヒルより公式アナウンスメールが届きましたので説明。全ユーザーに届いていると思います。
いつもWilliam Hillをご利用いただき誠にありがとうございます。
弊社の決算会社のひとつであるentropayより8月13日をもち、日本を含むEEA(欧州経済領域)圏外にてサービスを規制するという通達がありました。本日はウィリアムヒルにとってどのような影響があるかを皆様にお知らせ致します。
entropayによるサービス規制の詳細は以下となります:
2018年8月13日以降EEA圏外に居住する人が新規アカウントを開設できない事。
2018年8月13日以降、EEA圏外である方のクレジットカードなどからentropayアカウントに課金できない事。
2018年10月31日以降 entropayバーチャルクレジットカードが一切利用不可となり、バーチャルカードの残高はentropayウォレットに自動的に移行される事。
現在entropayアカウントに資金がある方は、課金時に使用したクレジットカードに払い戻したり、銀行口座へ送金することが出来る事。また、この場合の期限はありません。
以上のやむを得ない事情により、William Hillではentropayを介した入出金を一切受け付けることが出来なくなりました。現在の状況は以下となっております;
2018年8月13日以前にエントロペイ宛てに出金申請が完了した方には影響がありません。まだ着金していない方はあと数日お待ちくださいませ。一定期間を過ぎても着金しない場合はentropayまでお問い合わせください。
2018年8月13日前後に出金手続きをし、エントロペイのシステムが決算を受理しなかった場合、数日中に出金額が全てウィリアムヒルのアカウントへ戻りますのでご安心ください。
2018年8月13日以前にご入金された方は、通常通りキャッシュバックの対象となりますので今週の金曜日または来週の月曜日までお待ちください。
現在の入金方法は;ecoPayz、Visa、MasterCard、au-Wallet、WebMoneyカード、ちょこむeマネーカードです。クレジットカードおよびプリペイドカードの場合は、発行会社により決算が成功しない事もございますので予めご了承ください。 【今後の出金方法について】
現在お引出しできる決算方法はecoPayz(エコペイズ)のみとなります。クレジットカードで入金された方は銀行振り込みのオプションが表示されますが、銀行振り込みは現在承っておりません。くれぐれもこちらを選択されないようにお願い申し上げます。エコペイズの出金方法が自動的に表示されない場合は、誠にお手数ですがカスタマーサポートまでチャットでお知らせください。
【新しい決算方法の導入について】
William Hillでは日本のお客様にとって、信頼できる安全な新しい決算方法を検討中です。引き続き安心して楽しめるエンターテインメントが提供できるよう、社員一同急ピッチで対応しておりますので今しばらくお待ちくださいませ。
今回の変更点、アカウントについてご不明な点や気になる事がありましたらサポートまでお問い合わせください。
ご迷惑をおかけしておりますが、引き続きWilliam Hillをどうぞよろしくお願い申し上げます。
届いたメールそのままですが、このような感じ。
要点は、
William Hillではentropayを介した入出金を一切受け付けることが出来なくなりました。
20018年8月13日前後にentropayを利用している方は後の文面を参照してください。
現在利用できるウィリアムヒルの入出金方法は?
入金方法
ecoPayzVisa、MasterCard
au-Wallet
WebMoneyカード
ちょこむeマネーカード
ちょこむeマネーカード何でしょうね?初めて知りました。名前からして日本のサービスのようですが、、
出金方法
ecoPayz出金はecoPayzのみ。ウィリアムヒルでは国内銀行への直接の振込は現在承ってないとのこと。もしecoPayzとの提携が無くなると、資金がウィリアムヒルにロックされるのですが、これを避けるためにウィリアムヒルは他の出金方法を模索中。
さいごに
現在、ブックメーカーの問題点はブックメーカー内のコンテンツじゃなくて、決済システムの不安定さがあります。しかし、今年起こったエコペイズやエントロペイの対応はブックメーカーの分野をよりクリーンにする改善ともとれるので、土台をしっかり作れる時期とも思えます。
ウィリアムヒルも、
William Hillでは日本のお客様にとって、信頼できる安全な新しい決算方法を検討中です。引き続き安心して楽しめるエンターテインメントが提供できるよう、社員一同急ピッチで対応しておりますので今しばらくお待ちくださいませ。
と発しているので、「信頼できる安全な新しい決算方法」を私たちは期待したいですね。
こういった事が起こるたびに、やっぱり日本人スタッフがいるブックメーカーは良いと感じます。
ウィリアムヒル良いブックメーカーですよ。
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