先日記事にした、
「【教えます】ブックメーカーテニスで取れる試合・体力編」
の他にもブックメーカーテニスで取れるタイミングというのがあるので、
お伝えしていきたいと思います。
今回は第一セット目の特徴を元にオススメできるオッズを説明していきますので、
是非参考にしてください。
第一セットを狙え
今回の取れるタイミングは第一セットになります。第一セットの特徴ということで私が考えるのは、
選手達は第一セットを取ってペースを掴みたい
こちらになります。
第一セットを取ってペースを掴みたい
こちらは男女ともに有効的です。特に女子の試合の場合2セット先取なので、第一セットを早く取って、精神的にも余裕のあるプレーをしたいと思うでしょう。
セットを取られた選手はもう後がないわけですから、気持ちも焦りますし、力んでしまうこともあります。
男子の場合は3セット先取ですが、1セット目を取ると自分のペースに持ち込めます。
2セット目も勢いに乗れますし、精神面にも余裕ができます。
なので、ほとんどの選手が第一セットを取りたいと思う気持ちを今回は利用します。
第一セットを取りたい選手達に有効なオッズとは?
ここで有効的なオッズはオーバー、アンダーです。オーバーオッズを狙う場合、両選手の世界ランクが近いかどうかをチェックします。
反対に、
アンダーオッズを狙う場合、両選手の世界ランクが離れているかどうかをチェックします。
両選手の世界ランクが近いと、二人ともほぼ同じ実力なので、Holdしあい、4-6、5-7、またはタイブレークスコアになる事が多いです。
なので、オーバーオッズを6.5から狙います。
しかし、どのブックメーカーもover6.5のオッズは低いと思われますので、実際には6.5はスルーして試合の状況を見るために待ちます。
どこまで狙えるかは試合の行方を見てみないと分かりませんが、7.5、8.5、9.5あたりが無難でしょう。
オッズもそこそこあります。
両選手の世界ランクが離れている場合、もちろん世界ランクが上の選手が早めに仕掛けてくるので、アンダー12.5、10.5あたりを簡単に取れると思います。
早い段階でbreakしているのであればかなり、高確率だと思います。
さらには、全豪オープンなどのグランドスラム大会は2週にわたり行われますが、2週目にはベスト16の試合が行われます。
この辺りより、世界ランクもある程度の選手が揃いますので、よりオーバーオッズを狙えるタイミングがくると思います。
あくまでも、個人的な見解ですので、自分自身で取れるタイミングというのを探ってみても面白いですね。
長くブックメーカーテニスをしてると、そういう瞬間が分かってくると思いますので頑張ってみてください。