昨日から始まったウィンブルドン2022本戦。
雨が降ったり止んだりで試合が中断したり再開したりで選手は大変でした。
bet365のライブストリーミング映像を見ながらライブベットをしてましたが、事前でもいくつか拾える試合があったので賭けてればよかったです。(betwayもライブストリーミングあると思いましたが無かった?)
今日は昨日の反省を活かし、第一試合の2日前の事前予想をお届けしていきます。
今日の夜は出てるのでライブベットできない分、事前で色々仕込めたらと思います。
ブックメーカーでテニスをされている方は是非、参考にしてみてください。
ライブストリーミング映像ありブックメーカー「bet365」
ブックメーカーテニス・事前ベット情報
オッズはブックメーカー「bet365」を参照してます。
Winbledon 2022【6/28】男子テニス
- Berrettini vs Garin(第一セットUnder12.5 1.14倍)
- Berrettini vs Garin(Double Fault 1+ 1.18倍)
- Berrettini vs Garin(Total tie Breaks in Match Under0.5 1.72倍)
- Johnson vs Dimitrov(Dimitrov勝利 1.20倍)
- Querrey vs Berankis(Querrey勝利 1.25倍)
- Nishioka vs Ruusuvuori(Ruusuvuori勝利 1.14倍)
- Lopez vs Zandschulp(Zandschulp勝利 1.20倍)
- Krajinovic vs Lehecka(Krajinovic勝利 1.36倍)
合計8つの予想をしてみましたが解説していきます。
ウィンブルドン2022事前ベット解説
まず最初に言っておくと、今回の予想は攻めています。
ベレッティーニの試合で3つ予想してみました。
ベレッティーニはウィンブルドンの前哨戦で2つのタイトルを獲得し9戦全勝中なので、基本的にベレッティーニが有利な状況が作れると見て予想しています。
第一セットはどの選手も確実に取りたい(ジョコビッチ以外)と思うので、芝の強者ベレッティーニが先行にBreakをしUnder12.5を決めてくれると予想します。
相手のGarinは芝コート今季2戦しており全敗です。デミノー、コーダと試合をしていますが、どれも第一セットタイブレークがなかったのでベレッティーニ戦でも第一セットはタイブレークがない可能性が高いと思います。
次にダブルフォルト。芝が得意なベレッティーニでも前哨戦ではいくつかのダブルフォルトを出していました。平均1試合に2〜3本、ということで3セット制のウィンブルドンでは1回はダブルフォルトはあるかなと思い1+で予想しています。
もう一つのオッズは試合中にタイブレークがあるか?となるので、選んだアンダー0.5は「タイブレークはない」と予想しています。第一セットはUnder12.5にも入っているので、第一セットさえタイブレークなしで通過できれば他セットもタイブレークなしでストレート勝利するのではないかと予想しています。
ディミトロフの試合、純粋にディミトロフが強いからです。スティーブ・ジョンソンは前哨戦でランキング上位の選手と戦ってないのでディミおじくらいならスッと勝ってくれると予想します。
サムクエリーの試合、相手はサムクエリーよりらランキングが上ですが芝コートで今シーズン1戦もしていない、過去対戦ではサムクエリーが3戦全勝していることからクエリーが勝つと予想。
最近は前哨戦にちゃんと出場して調整を行っているかのデータを重視しています。
西岡の試合、こちらも単純にRuusuvuoriの方が強いのでWIN予想。さらに西岡は芝コートで一度も実践していないので勝つのは難しいと思います。
ザンスフルプの試合、相手はフェリシアノ・ロペス。ロペスも古株です。現在40歳ランキングも240に落としています。芝コート成績も4試合中1勝3敗なので、ザンスフルプの勝利は濃厚かなと思います。
最後にクライノビッチ、相手選手は芝コートで連敗中、クライノビッチはクイーンズで決勝まできてましたので、ここは余裕かなと思います。
8つの項目で賭けてみました。
あなたの予想と照らし合わせ賭けるかどうか考えてみてください。
ブックメーカーテニスの基本はライブベットで
長々と事前ベットの解説を書きましたが、基本的にはライブベットでチャンスを感じベットするのが一番です。
ウィンブルドンは毎晩19:00頃からスタートなのでライブベットしやすいと思います。
事前ベットは自分の「そうであってほしい」部分が多いので、予想とは違ったパターンでの対処が必要となってきます。深夜ともなるとその対処が難しいので見れるならbet365のライブストリーミング機能を使いライブベットで攻めましょう。
ライブストリーミング映像ありブックメーカー「bet365」