テニスのグランドスラムの一つ「全仏オープン2022」が今年も開催されます!
今年は5月22日から本戦なのでブックメーカーテニスをしっかりと楽しみつつ稼いでこうかと思います。
ジョコビッチ、ナダルのBIG3が出場、フェデラーは出場しません。
大注目の若手アルカラスも気になりますね。
今年も全仏オープンまでの前哨戦を見てきた私なりの優勝者予想、またブックメーカーテニス初心者の方でも稼げる方法を説明していきますので是非参考にしてください。
ライブストリーミング映像ありブックメーカー「bet365」
目次
全仏オープン2022日程
項目 | 内容 |
---|---|
試合日程 | 2021年5月22日(日曜日)〜6月5日 |
開催場所 | フランス・パリ(スタッド・ローランギャロス) |
使用コート | クレーコート |
試合時間は予選を見てると17:30頃から始まっているので本戦も同じ時間帯かと思われます。(時差+7時間で日本が先に進んでいます)
クレーコートは野外コートとなるので雨による一時中断などもあります。
ブックメーカーでは「Rain Delay」 と表示されます。
全仏オープン2022の放送
ブックメーカー「Bet365」ならリアルタイムでライブストリーミング映像を楽しめます。
試合を見ながら賭けることができるので便利なブックメーカーです。
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またテレビではテレビ東京は生放送と録画を放送すると思いますが、日本人選手のみだと思います。ケーブルテレビではWOWOW。
錦織圭、大坂なおみも出場するの?
気になる日本人選手2人ですが、大坂なおみ選手のみ出場予定です。
錦織圭選手は出場しません。長い間試合から離れているので復活を期待します。
大坂なおみは安定しておらず、現在世界ランキング38位。
今シーズンのクレイコート、マドリードでは2回戦敗退。毎年クレイコートでの試合数が少ないので優勝は難しいと思います。
個人的な注目選手BIG3ジョコビッチ、ナダルと若手アルカラス
全仏オープン2022までのクレーコートの大会(モンテカルロ、バルセロナ、マドリード、ローマ、ベオグラード、リヨン、ジュネーブ)を見てきましたが、個人的に気になる選手を。
ジョコビッチ
今シーズン、クレーコートの成績は13試合10勝3負。
モンテカルロ、ベオグラード、マドリード、ローマとしっかり全仏オープン2022までに調整を行えたと思います。
モンテカルロでは初戦でフォキナに敗れ、ベオグラードでは第一セットを取られてからの逆転3連発。
マドリードでは第一セットから取るスタイルに切り替えアルカラスに準決勝で敗れる。
ローマでも第一セットをしっかり決め優勝。
全てのパターンを試した印象です。(笑)
bet365のライブストリーミングを見てると、ジョコビッチの動きはわかりやすかったです。
モンテカルロ、ベオグラード第一セットは覇気がなく感情も終始抑えてます。そして第二セットから急に動きが変わります。「これ絶対取りに行ってるな」と分かります。
モンテカルロ、ベオグラードでは第二セットからジョコビッチ勝利に賭け第三セットでキャッシュアウトする流れでだいぶ稼げました。
全仏オープンではどのような試合スタイルになるかは分かりませんが、優勝候補の一人として変わりはありません。
もともと、ジョコビッチの目標は全仏オープン2022で優勝することでしたので、やり遂げると思います。
続いて、
アルカラス
ナダルの後継者現るですね。スペインの若手選手アルカラス。19歳です。
とにかく体力の回復が早くスタミナも十分。
粘りもあるのでBIG3ジョコビッチ、ナダルはもちろん、新世代BIG3ズべレフ、チチパスにも十分対応できる選手です。まだ19歳ですがそれができてしまうので今後末恐ろしいですね。
今シーズン、クレーコートの成績は16試合15勝1負と驚異的。
リオデジャネイロ、バルセロナ、マドリードと3タイトル獲得。激ヤバです。
マドリードでは足首を捻るもズべレフに決勝で勝ち優勝してしまうなど。とにかく素晴らしいです。
しかし、全仏オープン2022までに2週間試合を空けているので、試合感覚が気になるところ。
ジョコビッチに続き優勝濃厚の選手です。
続いて、
ナダル
今シーズン、クレーコートの成績は5試合3勝2負。
クレーの王者と呼ばれるナダルですが、今シーズンのクレー実戦数が少なすぎます。
ハードコートシーズンで怪我をしてから復帰するまで時間がかかってしまったので、クレーでの調整に時間がかかっています。
自身も年齢的にコンディションが良くなってくるまでに時間がかかると言ってました。
ジョコビッチ、アルカラスと違い実戦数が少ないので優勝へは少し長い道のりとなりそう。
しかし、クレー王者の真の力は大会が始まってみないと分かりません。
それでは次に全仏オープン2022の優勝オッズをブックメーカーが出していますので見ていきましょう。
ブックメーカーが予想する全仏OP2021優勝者
2022年6月1日時点、各ブックメーカーの優勝オッズ。
ジョコビッチ、アルカラス、チチパス、メドヴェージェフ、シナーは敗退。
bet365 | ウィリアムヒル | 賭けリン | ||
1 | ナダル | 1.44 | 1.44 | 8.60 |
2 | ズべレフ | 5.00 | 5.50 | 9.65 |
3 | ルード | 9.00 | 8.50 | 70.00 |
4 | ルブレフ | 12.00 | - | 24.50 |
5 | ルーン | 19.00 | - | - |
6 | チリッチ | 19.00 | - | 105.00 |
優勝候補のジョコビッチ、アルカラスが敗れブックメーカーの優勝オッズも変わりましたが、まだ賭けりんはバグっています。(ナダル、ズべレフのオッズへ賭けておきました。)
ナダルは試合中、幾度か今回の全仏オープンがキャリアの中で最後になるかもしれないともらしているのでリタイヤも視野に入れているかと思います。
ジョコビッチに勝ち一気に優勝へ近づきましたが次戦はズべレフ。アルカラスの連勝を止めたズべレフなのでナダルの勝ちは薄いと感じています。
気になるのは今回シードではないルーン。チチパスに勝ち反対ブロックで決勝へ一番近い選手だと思います。ルードが強いのは分かりますがルーンのキャパシティはまだまだ計り知れないので、もしかすると・・がありえる全仏オープンかと思います。
bet365で遊び程度でルーンにも賭けておこうと思います。
全仏オープン2022ドロー
全仏オープン2022のドローを見ていきます。
各ブロックの注目選手をあげていきます。
- ジョコビッチ、ブルックスビー
- ディミトロフ、シュワルツマン
- アリアシム、オペルカ
- ザンスフルプ、ワウリンカ、ナダル
- ズべレフ、バエス、フォキナ
- イズナー、フリッツ、
- ノリー、ドミニク、ハチャノフ
- アルカラス
- ルード
- ゴフィン、ホルカシュ
- ルーン、デミノー
- エヴァンス、チチパス
- ルブレフ、マナリノ
- シナー
- チリッチ
- ケツマノビッチ、ブブリク、メドヴェージェフ
ここから二つに分けると、1〜8、9〜16となります。
1〜8を見ると、ジョコビッチ、ナダル、ズべレフ、アルカラスが入っているので、こちら側のブロックの方が激戦となりそうです。
決勝にはこの中の1人が残り3人は負けとなるということです。
さらに細かく分けると、ジョコビッチとナダルは順調にいけば準々決勝であたることになるので、どちらかの勝者がアルカラスとあたる可能性があります。
ですので、まずジョコビッチとナダルとでどちらが優勝するかを考えるとジョコビッチと私は予想してます。
アルカラスは順調にいけばズべレフとでしょうか。先日ズべレフに勝っているので今回もアルカラスに期待が高いです。となると、
ジョコビッチ、アルカラス二人に絞りました。
反対側ではチチパス、ルードがあがってくると思いますが、ジョコビッチもしくはアルカラスが決勝に残った場合、チチパス、ルードでは負けるのかと予想しているので、やはりジョコビッチ、アルカラス勝利を外せません。
ですが、優勝予想は1人を予想しなければならないので、私はジョコビッチ優勝に賭けます。
理由として、
- 先日マドリードでアルカラスがジョコビッチに勝ちましたが全体的に見ればまだまだジョコビッチが上だった。
- マドリードでアルカラスが勝ったのはスペインの地元出身なので優勝を譲った説。
- アルカラスは全仏オープンまでに2週間空いたのでが少し鈍るかも。
以上3点
調整がうまくいっているのはジョコビッチの方だと思います。
なにかしらのドラブルがない限りジョコビッチが順調に勝ち進んでくると思うのでいっときます!
あなたの優勝予想は誰!?
まとめ
- 2021年5月22日(日曜日)〜6月5日
- 錦織圭出場なし、大坂なおみ出場
- ジョコビッチ、アルカラスが今季調子良し