今日の午後も時間があったのでテニスのライブベットをしました。
結論から言うと、5オッズに賭け4勝ち1負け。
1負けは普段賭けないオッズ「Game to Deuce」により失敗。
完全に試合の流れを読む前にベットしたことが原因です。
しかし、試合の流れをもう少し読んでいれば使えるオッズでもあるのでちょっと説明していきます。
目次
ブックメーカーテニスのGame to Deuceオッズとは?
まずDeuce(デュース)について、
Deuceとは40-40など選手のポイントが同じ場合、1ポイントではなく2ポイント取らないといけないことです。
そして、今回のGame to Deuceオッズですが、
対象となるゲームの間にDeuceがあるかないかを予想します。
bet365ではこのような表示。
2 Game to Deuce Yes or No
ゲーム2でデゥースが発生するかしないかの2択を予想します。
私がミスして負けた賭け方は第一セット、3ゲーム目でこのオッズに乗っかりました。スコアは15-40の時点だったと思います。
いくら何でも第一セットの2ゲーム目では試合の流れが分かるわけもありません。また相手選手が1ポイント入れているのにもかかわらずこのオッズを選んだ事がダメでした。
ではどのような時にGame to Deuceが有効なのか?
Game to Deuceオッズが有効的な試合のタイミング
サーブ権のある選手が相手にポイントを連続で取られスコア40-0となったゲーム。
このような状況を見つけた時Game to Deuceが効いてきます。
サーブ権のない場合の40-0スコアではオッズが低くなっています。
また試合の流れが分かりやすい状況の時がいいでしょう。
今回私は2つのGame to Deuceにベットし1つは負け1つは成功しました。その時のオッズは1.2倍。これくらいのオッズ が拾えます。
では今回ライブベットしたテニスの試合について説明していきます。
ライブベットしたテニスの試合試合
Muller Alexandre(245位) 対 Laurent Thomas(471位)
選んだ理由として、テニスのライブベットが少なく試合を初めから見れるのがコレしかなかったから。結論としてはややハズレ試合でした。
試合を見た選手の印象
Muller Alexandreはボールコントロールが上手くなく、ラインオーバーが多い。決まると良いコースに入る。
Laurent Thomasはボールコントロールが良いが集中力が続かない。第二セット決めなければいけないところで決めれなく試合に負けている。
どちらの選手も・・まぁ・・といった感じでランキングは離れているがほぼ同じレベルと感じる試合でした。
賭けたオッズとタイミング
【第一セット】
Under 12.5 1.11倍 勝ち
2ゲーム目でLaurentがブレイクした時点でベット
3ゲーム目デゥースなし1.11倍 負け
15-40でLaurentの時点でベット、反省点 決定が早すぎた
Under 10.5 1.12倍 勝ち
4-1の時点でunder10.5にベット。Laurentの粘り強さに期待
6ゲーム目デゥースなし1.20倍 勝ち
40-0からベット。Laurentが拾えてるので粘り強さで勝つと予想
6-3でLaurent勝利
【第二セット】
第二セット
アンダー狙いでずっと待ってたけど、ひたすらオーバーの試合。。
結局何もせずです。
— 心配性ブックメーカー投資 (@bookmaker_jp) June 16, 2020
【第三セット】
Match tie break total points Under16.5 1.66倍 勝ち
タイブレーク Alexandre4-1の時点でベット。
このタイブレークマッチ10ポイント制でした(汗)てっきり8ポイント制と思っていたので、もしかしたら負けていたかもしれませんね。とりあえずギリギリ勝ちです。
最後は10-6で終了
Muller Alexandre(245位)の勝ち!
Game to Deuceは中級以上向け
今回のメインであったGame to Deuceですが、試合の流れを読み、なおかつ40-0のスコアを待つので忍耐強さが求められます。
安易に手を出してはやられるので、「ここぞ!」と思う瞬間にベットしましょう。
このここぞ!と思う瞬間は初心者の人には感じにくいかもしれませんが、慣れてくると分かります。
ライブベットは練習あるのみ。
時間がある時にライブベットでガンガン練習し、利益に繋げましょう。
テニスのライブベットに最適なブックメーカーは「bet365」
ちなみに、今日セブン銀行でスティックペイのプリペイドカードを使い現金を出金したけど、画面に書かれている金額通りにしかおろせなかった。自分で指定した金額は「上限が超えてます」とのことで引き出せなかったけど、仕様の問題か。