全仏オープンからわずか2週間で開催となるウィンブルドン。
ウィンブルドン2022は6月27日(月曜日)から始まります。
すでにウィンブルドン2022の予選は行われており、本戦に進む選手が決まりつつあります。
例年と違った点は「ロシア人選手はウィンブルドンに出場できない」。
現世界ランクキング1位のメドベージェフ、8位のルブレフ、22位のハチャノフ、43位のカラツェフなどが出場できない事態となっています。
それもあのせいですね。
そこで優勝濃厚と浮上してくるのは、もちろんあの人「ノバク・ジョコビッチ」。
ウィンブルドンまでの前哨戦には全く出ていないので芝コートはぶっつけ本番。相変わらずぶっ飛んでます。これで成績出すんですから、すごいものです。
本記事では、ウィンブルドンの詳細、優勝者候補、ブックメーカーbet365が予想している優勝オッズを紹介していきます。
是非、参考にしてください。
ライブストリーミング映像ありブックメーカー「bet365」
目次
ウィンブルドン2022日程
項目 | 内容 |
---|---|
試合日程 | 2021年6月27日(月曜日)〜7月10日(日曜日) |
開催場所 | イギリス・ロンドン(オールイングランドローンテニス&クローケークラブ) |
使用コート | グラスコート(芝) |
芝コートの特徴は滑りやすい、ボールの跳ね返りが吸収されやすいなどです。
ですが、全仏オープンのクレーコートよりボールが扱いやすいと選手は感じるようです。
試合時間は日本時間で19:00から試合開始です。全仏オープンの時は18:00だったので1時間遅めの開始です。
19:00からなのでブックメーカーをやっている人には賭けやすい時間帯ですね。
ウィンブルドン2022のテレビ放送、ブックメーカーbet365ならライブストリーミングあり!
テレビ放送はNHK、ケーブルテレビではWOWOW。
NHKは全試合カバーできないので主要の試合のみとなります。
私は毎年ブックメーカーbet365でライブストリーミングで試合を見ています。
全試合網羅しているので、見たい試合をチョイスして見てますね。
ブックメーカーに登録して、1500円以上のお金を入れておけばライブストリーミングが見れる状態になれます。(来年のウィンブルドン、翌年も見れる状態となり毎月のお金の支払いなどはありません。)
私はずっとbet365でテニスの試合を観ています。
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ウィンブルドン2022錦織圭、大坂なおみは欠場
日本を代表する錦織圭、大坂なおみは出場しません。
錦織圭は長らく試合に登場していないので、いつかいつかと待ち侘びています。
大坂なおみはアキレス腱を痛めてから回復には向かっていますが、完治はしてないようです。
日本人選手の活躍がここ最近見られないのは寂しいですが、時が来れば。
個人的な注目選手BIG3と新人
マテオ・ベレッティー二(Matteo Berrettini)
世界ランキング11位の選手。イタリア出身、196センチ95kgとパワー系。サーブの威力、フォアが強いです。
前哨戦のストゥットゥガルト、クイーンズクラブと2連勝中。9戦全勝です。
申し分ない調整が行えたベレッティーニ。
昨年はジョコビッチに決勝で敗れましたが今年リベンジとなるかが注目。
この後、紹介するブックメーカーbet365の優勝オッズにも注目です。
ジョコビッチ
そして、この男。
現在世界ランキング3位。
試合に負けてランキングを落としているのではなくて、試合に出場していなくてランキングを落としているのも面白いです。
ジョコビッチ、今回のウィンブルドンはぶっつけ本番です。エキシビジョンマッチでアリアシムと対戦していますが、これで調整は十分なのか。
毎年前哨戦には出ていたので、今回は若干不安要素と個人的には思います。
2021年、2019年と優勝しているので、3連覇となるのかも見どころです。
それでは最後に気になるブックメーカーオッズも見ていきます。
ブックメーカーbet365が予想するウィンブルドン202優勝者予想オッズ
2022年7月1日時点
ブックメーカー「bet365」の最新オッズです。
選手名 | bet365のオッズ |
---|---|
ジョコビッチ | 1.44倍 |
ベレッティー二(棄権!) | - |
ナダル | 5.50倍 |
アルカラス | 12.00倍 |
チチパス | 13.00倍 |
キリオス | 13:00倍 |
ティム | 81.00倍 |
オッテ | 101.00倍 |
ベレッティーニ棄権でジョコビッチ独走!
大会前に注目していたベレッティーニは棄権し、ホルカシュは負けたので今からジョコビッチに入っておきます。
面白いところでOtteとTimのオッズが高いので、イーチウェイで賭けてみます。これは遊び程度です。
まとめ
- ウィンブルドン2022は6月27日から7月10までの2週間
- 錦織圭、大坂なおみは欠場
- ジョコビッチは前哨戦なしのぶっつけ本番
- ベレッティー二前哨戦2連覇し優勝濃厚←コロナで棄権しジョコビッチ独走
ウィンブルドンは選手全員、白いユニフォームで試合を行うこととなり、いつもと違った雰囲気があるので好きです!
芝のプリンス、フェデラーが出てこないのは残念ですが、今年は今年なりの面白さがあると思いますよ!
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